Cutting Board / Studio Yutaka

木のカッティングボード木のバターナイフ木のトレイ木のペーパーナイフ


木のカッティングボード、ナラ柾目

色々使える薄いカッティングボード。

おやつにトーストをよく食べる。パンを切ってトーストにする。それだけなんだけど結構幸せ。でも、木の道具があったらもっと幸せになれるなあと思い、それ用のカッティングボードを作ることにした。一人で食べるだけなら小さい方が使いやすい、そのままお皿にしちゃえば片付けも楽ちん。まあ、こんなサイズかなと試作を始めました。

形や仕上げ方を考えているときに友人Aを思い出した。彼は子供の頃からのアウトドアー仲間で今でもスーパーカブでツーリングに出る自由人。彼は静岡の海岸で拾った板きれを大事にしている。流れ着いたその板は大きさも風合いもちょうど良いらしい。いつだったか花見の時にそれを持ってきて、板にまつわる話しをしてくれた。彼はスーパーカブに荷物を載せるときの補助板として使いながらまな板にもした。花見では敷物の上に安定した場所がないからテーブル代わりにもなった。流れ着いた板はすこぶる便利だった。

そこで思い付いた。色々な形のカッティングボードを作ってきたけど、今回はアウトドアーでも使えるモノがいいなあと思った。お天気のいい日に近所の公園で家族や仲間とピクニック。これほどお手軽で楽しいことはないですよ。パンとチーズとワインだけも十分幸せ。ホントに幸せ。

で流れ着いた板を用意してとはいかないので、使い込んだときにより風合いが増す形と仕上げ方を考えた。型を作って加工するのではなくすべての作業をフリーハンドですることにした。すべてを敢えてカンナでの手作業にする。これでないと出ない味わいがあり、その方が作るのも楽しいのだ。大きさはトーストがちょうど乗るくらい。それと厚みは薄い方がいいかな。家でちょこっと使うにも、トートバッグに入れて外に持ち出すにもこれくらいがいい。果物を切ったり、お皿にしたり、コップ置き場にもなる。そうそう、うわさでは木のお皿はトーストから出る湿気を適度に吸ってくれてカリッとしたまま食べられるらしいから、トースト用カッティングボードとしてもらってもいい。

ついに何の変哲もない四角いカッティングボードが完成。それでもまじめに細部までデザインしましたよ。直線とRのつながりとか穴の形とか・・これはちゃんとしておきました。立て掛けて飾る? 置いたときのたたずまいがやっぱり大事でしょ。

小さい方がレギュラーサイズなんだけど、作っているときに少し長い板があってそれでも仕上げてみたら意外に素敵だったので採用。数センチの余裕がピクニックなんかではいいかも。ということでレギュラーサイズとロングサイズがあって、材は反りにくいナラ柾目とチェリーから選べます。毎日色々な場面で使えるカッティングボードができました。

木のカッティングボード

レギュラーサイズ 
価格:5,500円 (税込み:5,940円)
サイズ:W16×L29×T1cm 
材:ナラ、チェリー
仕上げ:オイル仕上げ

ロングサイズ 
価格:6,500円 (税込み:7,020円)
サイズ:W17×L34×T1cm 
材:ナラ、チェリー
仕上げ:オイル仕上げ

*手作業での制作をしていますのでサイズは多少前後します。

ご注文方法、梱包送料など詳しくはこちらから

木のカッティングボード、チェリー

チェリー材はこんな感じ。ピクニックで敷物の上のコップが倒れちゃう事件はよくあるもの。簡易テーブルにもなるから安心。

木のカッティングボード、ナラ柾目

ナラ柾目はこんな感じ。トーストにピッタリなサイズ。カマンベールチーズを切ってそのままお皿にする使い方もいい。

木のカッティングボード、バターナイフ